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代表あいさつ

バックオフィスの改革で強い企業を育成

GREETING

2022年2月に設立し、バックオフィス業務を中心としたコンサルティングを行っています。CFO・IPO準備責任者・銀行員・M&Aアドバイザーの経歴を活かし、バックオフィスで働く方の職場環境を良くして、企業の強化に貢献したい思いで運営しております。ツールやシステムを導入した業務効率化や生産性向上、人材育成など幅広いソリューションを提供いたします。


代表メッセージ

MESSAGE

代表取締役 平井 裕

「人の役に立つ」

「頑張る仲間を全力で応援する」

「仲間の可能性を広げ心を豊かにする」

これが私達の信念です。

キーワードは「考える組織」
「考える組織」をキーワードに、バックオフィス部門で働く方の働き方を本気で変える、そして未来に自由を届ける。
私達の想いです。 そして、バックオフィスから変化を発信し、会社全体を盛り上げていきたい。

バックオフィスが強みの企業は多くありません。 どちらかと言えば、バックオフィスへのお金や時間の投資は、多くの企業で後回しになっているのではないでしょうか。 日常の業務量に対して、必要な人員を採用出来ていれば非常に恵まれています。 しかし、今や求人を出しても人は集まらない世の中。 限られたリソースの中で運営しなければならないので、事務業務はずっと同じ方法で目の前の処理を毎日進めていく繰り返し。 業務改善にお金や時間を投資しないことが、結果としてコストを無駄に費やしてはいませんか。

私達はそんな事務業務の在り方を本気で変革したいのです。 事務業務における1時間の作業時間削減(=コスト削減)は、貴社の売上に置き換えるといくらになるでしょうか。

言われたことを言われた通りに一生懸命にやる。
事務スタッフの一般的な理想の姿かもしれません。 それが、一人一人が考えて働くことが出来るようになれば、会社や組織はもっと強くなると思いませんか。 そして、一人一人のスキルが向上すれば今より付加価値の高い業務が行え、人の可能性が広がると思いませんか。 出来ることが増えた方が仕事は楽しいと思いませんか。 仕事が早く終わる方が嬉しくはないでしょうか。

その結果として、コスト削減にも繋がるとは思いませんか。 そのためには何が必要か。 まずは一人一人の変わろうとする想いです。

バックオフィスの働き方は、ここ数年で急速に変化を求められています。
まだまだ紙での目管理・手管理の業務や、システムにデータを打ち込んだりしているだけの業務が、バックオフィス業務にはたくさん残っていると思います。

一方で、進んでいく業務のデジタル化、様々なツールの普及。 そしてテレワークの導入。

所謂 「作業」 の部分は、どんどん自動化や効率化が進んでいます。 乱気流に突入している不安定な時代です。 よって、人が行わないといけない業務の在り方を考える時です。 拡大する事業に、比例して増える事務作業。 しかし、人は集まらない世の中。 果たして今の在り方のままで本当に良いのでしょうか。

当然、ツールを用いた業務を担う人材が必要です。 しかし、ツールはあくまで手段。 ツールを用いた業務の在り方、その先に何をどうしていくのか。
仕組みを「使える・作れる・直せる」スキルの価値は、年々高まっています。

改善にはお金をかけなくても出来ることがたくさんあります。 Excelに関数を組み込んでみるところから、Excelマクロを組んでみる、Microsoft365やGoogle Workspaceの機能を使ってみる、RPAや管理ツールを導入してみる。  何でも良いので、理想と現実のギャップを問題だと考えて、今すぐに何か行動することが大切です。

キーワードは「考える組織」
・「もっと良い方法があるとは思う。 けれども、日常業務を処理していたら、新しいことに取り組む時間なんてない。」
・「今のやり方で上手くまわっているのに、処理方法を変える必要性なんてあるのか。」
・「この業務のやり方を変えてしまったら、私が普段行っている仕事がなくなるので困る。」
実務をしていて良く聞く言葉です。 私も業務を行っている中で幾度となく耳にしました。

それでは、新しいことに挑戦し仕組みを変えるための時間を作る方法や、変わることの必要性、変わった後の姿を考えてみましょう。 そして、日常のちょっとしたことから変えてみましょう。

私たちは「考える組織」を作るために、まずは一緒に「考える時間」を作ります。

今の世界では、生き残るためには変化することが必要です。
「変化に対して前向きに」取り組めていますか。 人や組織が変わろうとする時、出来ない理由・やらない理由を探しがち、抵抗が生まれがちです。 0から1を生み出す時には相当な負荷がかかります。 「上手くいかなかったら・・・」と思うとすごく怖いです。

その負荷や恐怖を想像して、「このままがいいや」「今まで通りで」が当たり前になっていませんか。 自律自転できる「変化に対して前向き」な組織は、どれほど強いでしょうか。

守るためには攻めなければなりません。
「考える組織」は、一人一人が変化に対して前向きに、自律自転できることで行きつく最強の組織であると考えています。 そして、一人一人が変化に対して前向きに考動できれば、組織も個人も今より強くなれ、可能性 (=選択肢、自由度) が広がり、豊かになることが出来ます。
ここまでお読みいただいた方は、バックオフィスに何かしらの課題を感じておられ、変化をしたいという想いをお持ちの方でしょう。
ぜひ新しいことに挑戦する勇気を。 やってみてダメならやり直せば良い。 情熱は理屈を凌駕します。
「未来を創る時間を作る」ことがキーワードです。 コストセンターというネガティブイメージを払拭し、一緒に「攻めるバックオフィス」を創っていきましょう。 そしてバックオフィスから、組織と個人がより幸せになるための変化を発信し、事務職がもっと輝ける社会を創っていきましょう。

 

シンクインク株式会社
代表取締役 平井 裕

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