プレゼン資料を見やすくするために必須!メリハリの付け方
2023/12/04
業務改善コンサルティング会社がお届けする、今回はPowerPointの第一回目です。
【この記事がおススメの人】
・プレゼン資料作成がもっと上手になりたい人
・資料のデザインをしたことがあまりない人
プレゼン資料は、効果的な伝達と共感を生み出すために、見やすさが重要です。
メリハリを上手に活用することで、資料の魅力を引き立て、情報の理解と記憶に寄与します。
ここでは、フォントの変化、カラースキームの利用、図表の見せ方など、プレゼン資料の見やすさを向上させるためのアイデアをご紹介します。
フォントの変化
フォントは情報の重要度や階層を示すためのツールです。
見出しには大きなサイズや太字を使用し、本文には適度なサイズと通常のフォントを選びましょう。
強調したいキーワードには色や斜体を使うなど、適切なフォントの変化を取り入れましょう。
カラースキームの利用
資料に統一されたカラースキームを使用することで、視覚的な一貫性を実現します。
背景色やテキストの色は、見やすさと視認性を考慮して選びましょう。
また、カラーコーディネーションによって情報のカテゴリや関連性を表現することも有効です。
図表の見せ方
グラフや図表は複雑なデータを分かりやすく伝えるための重要なツールです。
わかりやすいレイアウト、適切なサイズ、明瞭なラベルとキャプションを使用しましょう。
また、適度なアニメーションを取り入れることで、情報の順序や変化を視覚的に伝えることができます。
資料作成は、伝えたい情報を効果的に伝達し、視覚的な魅力を持つものにするためのプロセスです。
メリハリを使い、適切なフォントの変化、カラースキームの利用、図表の見せ方に工夫を凝らしましょう。
見やすい資料は聴衆に訴えかけ、メリハリをつけた資料が大切です。
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