期待値を調整する
2025/06/02
本日は「期待値を調整する」というお話です。
作業の依頼があった際、皆さんはどのタイミングで提出していますか?
多くの方は完成させて納期日に出すのではないでしょうか。
それはもちろん間違いではありません。
決められた納期に完成したものを出すのは当たり前のことです。
しかし、もしそれが初めての作業だった時はどうでしょうか。
初めての場合は相手の依頼の意図が読み取れなかったり、作業内容が把握できなかったりすることがあります。
その状態で作業して提出すると、修正依頼がくることが多いです。
場合によっては修正に時間がかかり、納期に間に合わない・・・という事態が起こることもあります。
それを避けるためには、途中で「成果物の期待値を調整する」ことが重要です。
具体的に何をするかというと、納期前に7割程度の完成度で一度提出をします。
7割なら概ねの全体像はできていますので、それを元に「ここまで出来たのですが方向性は合ってますか?」と相手に確認をするのです。
完成するまで提出しないと相手は「完璧な物が納期に出てくるだろう」と高い期待値を持っています。
その期待値を事前に調整して 下げておくと後の作業がグッと楽になります。
「調整する」というとマイナスなイメージを持つかもしれませんが、あくまで整えるのは相手の「完璧な物が納期に出てくるだろう」という期待値です。
それを調整すること、つまり成果物の完成度を100ではなく70の段階で見せて、認識をすり合わせておくことが大切なのです。
これをしておけば、修正依頼があっても納期前なので慌てることもありません。
そして成果物の精度が上がり、納期にしっかりと完成したものが提出できます。
是非、実践してみてくださいね。
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