毎日の情報収集を劇的に効率化!IMPORTHTML関数の使い方
2025/10/30
今回は、Webサイトに掲載されている「表」や「リスト」にある情報を、スプレッドシートに自動で取り込む
「IMPORTHTML(インポート・エイチティーエムエル)」関数をご紹介します。
「競合サービスの価格表を毎日チェックしている」
「Webサイトの為替レートを、毎日Excelに手入力している」
そんな定型的な情報収集は、すべて自動化できます。
IMPORTHTML関数を使えば、Webサイトの情報をスプレッドシートに直接取り込み、情報は定期的に自動で更新されるようになります。
【IMPORTHTML関数で情報収集を効率化】
IMPORTHTML関数は、Webページ上にある「表(テーブル)」や「リスト」の情報を、そのままの形でシートに持ってくるのが得意な関数です。
◎主な使い道
①市場調査
金融サイトから株価や為替レートの「表」を取得する。
②競合分析
競合他社のWebサイトにある料金体系の「表」を定期的にチェックする。
③趣味や日常
スポーツのリーグ順位表や、映画の公開日リストなどを取り込む。
【使い方】
基本的な形は、3つの情報を指定するだけです。
=IMPORTHTML(①"WebページのURL",②"tableかlistか",③何番目の表か)
①URLをコピーする
データを取得したいWebページのURLをコピーします。
②取得するデータの種類を指定する
取得したいものが「表」なら"table"、「箇条書きリスト」なら"list"と入力します。(ビジネスデータの多くは"table"です)
③表やリストの番号を指定する
Webページ内に表が複数ある場合、ページの上から数えて何番目の表かを数字で指定します。(例:1)
【使用例】
例えば、とある金融情報サイトにある為替レートの「1番目」の「表」を取得したい場合は、以下のようになります。
=IMPORTHTML("https://...finance-website.com/rates", "table", 1)
【注意点】
IMPORTHTML関数は非常に便利ですが、万能ではありません。Webサイトの構造が複雑だったり(見た目は表でも、HTMLの<table>タグで作られていない場合など)、サイト側が情報の取得をブロックしていたりすると、うまく機能しないことがあります。
【面倒な「転記作業」を自動化】
毎日、毎週のように繰り返しているWebサイトからの情報収集と転記作業。
IMPORTHTMLは、そんな面倒な時間を節約するための強力な武器になります。
ぜひ、身近な情報収集作業で試してみてください。
----------------------------------------------------------------------
シンクインク株式会社
〒650-0003
兵庫県神戸市中央区山本通2丁目13番15号 WALLSQUARE北野坂
電話番号 : 070-8977-1172
兵庫で効果のある業務効率化
----------------------------------------------------------------------
