図でわかるグラフの正解|棒・折れ線・円グラフの使い分けと見やすくするコツ
2026/02/05
今回は、目的別のグラフの選び方と、今日から使えるデザインのコツをご紹介します。
「売上データを可視化したいけれど、どのグラフが正解?」
「一生懸命作った資料なのに、上司の反応がイマイチ…」
作成した資料が相手にうまく伝わっているのか不安に感じることはないでしょうか。
データの可視化(グラフ化)の目的は、綺麗な図を作ることではありません。
目の前の数字を見て、次のアクションや意思決定に繋げることです。
【目的別:最適なグラフの選び方】
グラフ選びで迷ったら、まずは「そのデータで何を伝えたいのか」という目的を整理しましょう。
◎比較:棒グラフ
項目ごとの大小を一目で伝えるのに適しています。
ランキングや支店ごとの売上比較などに使いましょう。
◎推移:折れ線グラフ
時間の経過に伴う変化(増減)を見るのに適しています。
売上の伸びや季節による変動を確認したい時に有効です。
◎内訳(構成比):円グラフ・積み上げ棒グラフ
全体に対する割合を示します。
市場シェアや予算配分の内訳などを説明する際に使われます。
【見やすいグラフを作成するためのデザインのコツ】
グラフの種類を選んだら、次は相手の「読むストレス」を最小限にする工夫をしましょう 。
◎1グラフ1メッセージを徹底する
情報を詰め込みすぎると、どこを見ていいか迷ってしまいます。
一番伝えたいメッセージを一つに絞り込みましょう。
◎色を使いすぎない
カラフルすぎると重要なポイントが埋もれてしまいます。
注目させたい部分だけをメインカラーにし、他はグレーなどの控えめな色にするのが鉄則です。
◎タイトルで「結論」を述べる
「〇〇の推移」といった説明的なタイトルではなく「キャンペーン効果で売上が20%増」のように、グラフから読み取れる「答え」を書きましょう。
【「伝わるグラフ」は相手への思いやり】
グラフは、数字という「事実」に「解釈」を加えて届けるためのツールです。
「どうすれば相手が3秒で内容を理解できるか?」と問いかけながら作成することが、説得力のある提案への一番の近道です。
まずは、手元にあるデータの「一番伝えたいこと」を1つ決めて、それに合うグラフを選んでみてください。
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