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仕事ができる人は「相手目線」で考える|視点を変えるコミュニケーション術

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仕事ができる人は「相手目線」で考える|視点を変えるコミュニケーション術

仕事ができる人は「相手目線」で考える|視点を変えるコミュニケーション術

2026/04/13

今回は、相手を思いやるための「視点を変える(相手の目線で考える)」というテーマで進めたいと思います。

 

私たちは無意識に、自分が理解できた方法が、相手にとっても分かりやすい方法だと思いがちです。その結果、自分目線で物事を考え、視野が狭くなり、周囲が見えなくなることがあります。

 

しかし、多くの人と関わりながら仕事を進めるうえでは、相手の目線で考えることが欠かせません。そのためには、視野を広げる必要があります。

 

まず視野の広がりとして、一つの身近な例を挙げて考えてみます。

 

<荷物が届いたから見える視点の違い>

例えば「手元に荷物が届いた」という場面を想像してみてください。


これを単なる事実として捉えると「荷物が届いた」で終わりです。しかし、少し視点を変えてみると「誰かが送ってくれた」「誰かが届けてくれた」という、相手の行動が見えてきます。

 

1.自分目線:荷物が届いた

自分を中心とした事実のみを見ている状態で、背景にいる人の存在には意識が向いていません。

 

2.相手を意識した視点:荷物を送ってもらった・届けてもらった

送った人、運んだ人の行動に目が向き視野が広がっています。自分が荷物を受け取るためには、誰かの行動が関わっています。

 

3.つながりを意識した視点

注文した人、梱包した人、配達した人。荷物が届いたという一つの事実を、プロセスとして捉えることで、相手の存在や人とのつながりが見えてきます。

 

荷物が届いたという事実に、誰かの体温を感じること。そんな小さな視点の切り替えは、仕事においても大切です。自分視点ではなく、相手がどう思うか、相手の目線で物事を考えることで、自分の言葉や行動も変わり、仕事をさらに豊かにしてくれます。

 

自分目線:こうやれば上手くいったから、この通りにやってもらおう(自分の成功体験を基準にしている)

 

相手目線:Aさんはここを疑問に感じそう。Bさんはこの仕事に慣れているから、ここだけ伝えればわかるはず

 

相手が今どこに立ち、何を見て、何に困っているのか。同じ仕事であっても、理解の仕方やつまずくポイントは人それぞれ異なります。荷物が届くまでの裏側を想像するように、相手が仕事に取り掛かるまでの背景を想像してみてください。

 

相手を軸に考えることは、結果的にミスや二度手間を減らし、自分自身の仕事の効率化や時間の余裕にもつながります。

 

自分目線の正解ではなく、相手目線の優しさへ。自分がされたら嬉しいことを、まずは自分から。相手の笑顔を想像しながら、素敵なチームを目指していきましょう。

 

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